見どころ |
(門の外では、露店で線香などが売られているが、これらは寺内への持ちこみが禁止となっているので、ご注意!) |
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般若丈室の二階の玉佛堂の像は高さ190a、幅134a、翡翠、瑪瑙、など各種の宝石で飾られている、一つの玉から彫り出されていると言う。中国では珍しいく靴を脱いて拝観する。一方左奥のもう一つのほうは長さ90aの寝姿、穏やかな笑顔が優しい印象を残る。
玉佛のほかに極彩色の四天王像、金色の弥勒菩薩、そして素朴な優しい姿をしている明代の木造観音像など見物が多い、寺院内唐、宋、明など各時代の経典は7000巻も保存されている。
※ 玉佛寺中のトイレはとてもきていです、右奥にある、安心して使える。 |
白玉独特のつややかな透明感、鮮やかな朱の唇、そして表情豊かの目元には、見るものの心をひきつけるような魅力がある。 |
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寺の後ろの二階建ての建物は、精進料理店「上海玉佛寺素斎部」である。その独特の風味は、一度食べたら忘れられないものである。材料は湯葉や椎茸、竹の子などの野菜類。月餅や野菜饅頭などの点心も人気が高い。昼しか営業してない、予約が必要。(11:00〜13:00
電話予約 562663668) |
メニュー:
一階 唐菜面 5元、 羅漢面 8元 二階 1人 80元、100元、120元 3種類 (お酒もある) |
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玉佛寺の玄関から入ってすぐ左側に売店がある。お守りの札(24金は38元)、線香(2元)、絵葉書(15元)、水晶の飾り、念仏を録音したテープ(7元)、玉佛寺を紹介する本「玉佛寺簡史」など。 |
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