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   周荘古鎮 (周庄古镇)

水の都として有名な蘇州。その中でも「中国第一水郷」と呼ばれる周荘古鎮(しゅうそうこちん)は、まるで中国昔話の絵巻物の中に迷い込んだような美しい町並みが広がっています。運河と歴史ある町家が並ぶこの古鎮は、蘇州郊外に位置し、一日歩くだけで心落ち着くノスタルジックな気分を楽しめるスポットです。本記事では、周荘古鎮の歴史やアクセス方法、見どころやグルメ情報、さらには旅のコツまで、たっぷりご紹介します。日常を離れて中国の水郷文化を体感したい方、蘇州旅行を検討中の方はぜひ参考にしてください。

目次

1. 周荘古鎮ってどんなところ?

周荘古鎮の歴史と起源

周荘古鎮は約900年もの歴史を持つ中国屈指の古い水郷町です。宋代にさかのぼるこの町は、もともと周氏という領主の荘園が起源と言われています。そのため「周荘」という名前がつけられました。古くから商業や運河を活かした交通の要所として栄え、多くの商人や賢人たちがこの地に集い、繁栄の礎を築いてきました。

中国の歴史に名を残す「沈万三」などの有力者も暮らしたことで知られ、彼らの邸宅や当時の面影が今も町のあちこちに見られます。数多くの歴史的建造物が現存しており、明清時代の伝統的な建築技術や町の雰囲気をありありと感じることができます。ゆっくり石畳を歩くと、昔の人々の生活に思いを馳せられることでしょう。

町全体がひとつの文化財のような存在で、2003年にはユネスコの暫定世界遺産リストにも登録されました。歴史ある町の魅力と、中国らしい水辺の美しさが融合し、今も国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットとして愛されています。

「中国第一水郷」と呼ばれる理由

周荘古鎮が「中国第一水郷」と呼ばれる理由は、その運河ネットワークの美しさと規模にあります。町の大部分が川に囲まれており、まるでベネチアのように水路が縦横に交差しています。このため、家から橋、橋から橋への移動も舟を活用するのが一般的だったのです。

現在も14本の石橋が残り、町中を結んでいます。特に明清時代に作られたものが多く、どの橋も個性的なデザインで、写真映えする絶好のスポット。町並みと水辺のコントラストが織りなす風景は、まるで絵画のよう。水面に映る白壁の家々や柳の揺れる姿は、誰もが心奪われる美しさです。

この町では、今なおゆったりとした時間が流れていて、昔ながらの水郷生活が息づいています。いたるところにボートが停まり、現地の人々は日々の暮らしや商いを、水路を使って行っています。「生きた歴史博物館」のような町。それが周荘古鎮にしかない大きな魅力です。

蘇州中心部からのアクセス方法

周荘古鎮は蘇州市の中心部から南東へ約35キロの場所にあります。公共交通機関で訪れる場合、一番便利なのが蘇州駅や蘇州北バスターミナルから発着する直行バス。所要時間はおよそ1時間半で、運行本数も多いため気軽に日帰りで訪れることができます。

また、上海からもアクセス良好で、上海長距離バスターミナルからも直通バスが運行されています。上海市内からは1時間半から2時間程度。複数ルートが選べるので、蘇州観光とセットで気軽に予定を組めます。タクシーや配車アプリ(滴滴出行など)を利用する場合も、人数や時間によっては移動コストを抑えられるのでおすすめです。

個人旅行の場合、バスの時刻表は事前に調べておきましょう。また、人気の観光地のため週末や祝日は混雑します。早めの出発や平日訪問がおすすめです。入口で入場チケット(現地で購入/オンライン予約も可)を購入するシステムなので、スムーズな旅のためには事前情報を押さえておくと安心です。

2. 歩いて楽しむ町並みの魅力

クラシックな水路と石橋の風景

周荘と言えば、やはり運河と石橋の絶景が魅力です。町のいたるところを縦横無尽に流れる水路は、まるで水面に浮かぶ町そのもの。小舟が行き交い、水車の音や水面を叩く櫂(かい)の音が、とても風情があります。朝や夕方の水路沿いの散歩は、旅の疲れも忘れてしまうほど癒されます。

14本もある石橋は、そのひとつひとつが歴史の証人。橋によって形や造りが違い、どの橋から見る景色も趣が異なります。特に「双橋」や「富安橋」、「貞豊橋」などは有名で、記念撮影スポットにもなっています。川と橋、白壁の家々が一体となった光景は、この場所ならではの魅力です。

舟から眺めると、また別の顔を見せてくれるのも周荘の運河の特徴です。水面が穏やかな日は、建物や橋が鏡のように映ります。どこまでもノスタルジックな情景が続き、写真好きな方にとってはまさに夢のような空間と言えるでしょう。

伝統的な建築物と白壁の家々

周荘古鎮の家々は、伝統的な中国南方の建築スタイルをそのままに残しています。白い壁と黒い瓦屋根が連なる町並みは、古い中国映画のワンシーンさながら。多くの民家が明清時代に建てられ、現在もそのまま使われていたり、カフェやショップ、宿にリノベーションされたりしています。

家の中に入ると、江南らしい中庭や木造の梁、凝った欄干や美しい窓ガラスなどが見どころ。昔の人々の知恵と美意識が詰まった造りです。特に名士の邸宅である「張廊廬」や「沈万三故居」などでは、内部見学が可能で、当時の豪壮な暮らしぶりも体感できます。

白い壁に映える赤いランタンや季節の花々、窓からこぼれる柔らかい明かり。一歩小道に踏み込めば、どこか懐かしさを感じます。日中だけでなく、夜のライトアップや夕暮れ時もおすすめの時間帯です。

のんびり楽しめる小道や路地裏

周荘の楽しみ方は大きな通りだけではありません。川に沿って続く細い道や、誰も歩かないような裏路地には、隠れた絶景や小さな発見が待っています。石畳の続く小道をそぞろ歩けば、地元の人々の暮らしや昔ながらの商いがすぐそばに。

周荘には「百花巷」や「陸祠巷」など、有名な小道があります。細く長い小路は迷路のようで、道に迷うことすら楽しい時間です。時折聞こえてくる伝統的な音楽や井戸端会議の声が、まさに生活感あふれる旅情を盛り上げてくれます。

気になるお店やカフェ、ローカルな甘味処も路地裏にはたくさん隠れています。人気のない場所をのんびり歩けば、混雑を避けて本来の周荘らしさを存分に味わうことができるでしょう。ガイドブックにないスポットを見つけられるのも、小道歩きの大きな楽しみです。

3. 見どころ

必見!双橋(シュアンチャオ)

周荘のシンボルとも言えるのが「双橋(しゅあんちゃお)」です。これは、2つの橋がL字型に交差した独特の造りになっており、町を代表する撮影スポットとして超有名。明代初期に建てられた「世徳橋」と「永安橋」が直角に接続していて、どちらの橋からも町並み全体と運河の美しい眺めを楽しめます。

この「双橋」は、映画『大紅灯籠高高掛』の撮影にも使われ、映画や旅行番組で必ず紹介されるほど。橋の上には観光客が途切れず、皆思い思いの角度から記念写真を撮っています。早朝や夕方、人が少ない時間帯を狙うと、とっておきの一枚が撮れるはずです。

橋の下を通る舟から見上げても圧巻。橋の重厚感、水面、古い家並みが一体となった風景は画になる美しさです。旅の思い出に残るランドマークですので、ぜひ時間をかけて散策してみてください。

貴族の館・張廊廬と沈万三故居

「張廊廬(ちょうろうろ)」は、明清時代の地主・張氏の邸宅を開放した博物館的スポット。敷地内には数々の建物や美しい中庭が並び、富豪の豪華な暮らしぶりを実感できます。歴史ある調度品や当時のままの家具、繊細な木彫装飾など、まるでタイムスリップしたかのような空間です。

「沈万三故居(しんまんさんこきょ)」は、伝説的な商人・沈万三の生家として有名。館内は一般公開されており、奇抜な間取りの建物や、調度品まで細やかに保存されています。商人として大成功を収めた沈万三の波乱の人生も、パネル展示で詳しく知ることができて歴史好きにおすすめです。

これらの館を歩けば、中国南方の伝統的な豪邸建築の特徴を、実際に体感できます。広い回廊や華麗な窓の装飾、四季折々に彩られる中庭など、細部にまでこだわった建築美を目の当たりにできるので、見学時間は多めに確保しておきたいところです。

伝統市場とお土産探し

周荘の賑やかな伝統市場は、歩くだけでも楽しめるローカルスポット。新鮮な野菜や果物、魚介、地元グルメや伝統菓子がずらりと並んでいます。市場を訪れると、地元の人々の活気とアットホームな雰囲気が感じられ、中国の日常文化に触れることができます。

お土産探しも楽しいポイント。伝統的な手工芸品や染め物、竹細工、カラフルなお茶セットや絵ハガキまで、独特のアイテムがたくさん並んでいます。特に「蘇繍(そしゅう)」として有名な蘇州刺繍や、手づくりのお菓子、水郷らしいデザインの小物などは、思い出にピッタリです。

町中にはオシャレなお土産屋さんや、レトロな雑貨店、小さなギャラリーも点在。気軽に話しかければ、お店の人が商品のストーリーや町の豆知識を教えてくれることも。お気に入りの一点を見つける、宝探しのような楽しさもぜひ味わってみてください。

古鎮を彩る季節のイベント

周荘古鎮では、一年を通して様々な伝統イベントが開催されています。春には「蘇州桃花祭り」、夏には水辺ならではの「端午節(ドラゴンボートフェスティバル)」など、季節ごとのお祭りは町全体に活気をもたらしています。伝統衣装を着たパレードや、獅子舞などのパフォーマンスも見応えあり。

旧正月の時期には、町のあちこちが赤いランタンに飾られ、幻想的な夜景が広がります。また、秋には収穫祭や「中秋節」のイベントがあり、月見を楽しむ人々の姿も多く見かけます。イベント期間中は地元のグルメ屋台や、伝統音楽・舞踊の特設ステージも設けられ、一層賑やかな雰囲気になります。

これらの季節イベントは、地元の人々の生活と深く結びついていて、観光客も一緒に参加できることが多いです。時期を合わせて訪問すれば、いつもとは違った周荘の表情と、思いがけない思い出ができるでしょう。

4. 周荘で味わうグルメ体験

河魚料理や地元の家庭料理

周荘古鎮のグルメといえば、なんといっても水辺ならではの新鮮な河魚料理。町中のレストランや屋台で、季節ごとに旬の魚を使った料理が楽しめます。例えば、「清蒸白魚」や「紅焼河蟹」など、魚好きにはたまらない一品ばかり。シンプルな味付けながら素材の旨味を存分に味わえます。

また、地元の家庭料理もぜひ味わいたいもの。豆腐や野菜をたっぷり使った蒸し物、お粥、手作り点心など素朴な味わいが魅力です。小さな食堂や民宿で提供される日替わり定食は、現地のお母さんの味。旅の思い出に残る家庭的な温かさがあります。

どの店に入ってよいか迷うときは、地元の人気食堂や現地の人が通うお店をチェックしてみてください。日本語メニューはないことが多いですが、写真付きだったり、スタッフが親切におすすめを教えてくれることも多いです。

有名な「万三蹄」の絶品テイスト

周荘の名物料理といえば、「万三蹄(ワンサンティ)」を忘れてはいけません。これは沈万三に由来する豚足の煮込み料理で、大きな豚足をとろとろになるまで時間をかけて煮込み、しょうゆや香辛料が絶妙に染み込んだ一品です。コラーゲンたっぷりで、女性にも大人気!

老舗レストランやお惣菜屋で気軽に味わえ、テイクアウトもできるのが嬉しいポイント。見た目はインパクト抜群ですが、一口食べるとほろほろに崩れる柔らかさと深い旨味で、思わずご飯が進みます。味付けは各店で微妙に異なるため、食べ比べてみるのもおすすめです。

「万三蹄」は、お土産用の真空パック商品も充実。自宅で温めて、簡単に現地の味を再現することも可能です。家族や友人へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。

水辺のカフェ&スイーツスポット

周荘のもうひとつの楽しみは、水辺のカフェやスイーツ店でのひととき。石橋や運河を眺めながら、ゆっくりとお茶を楽しむのは至福の時間です。最近では、町家をリノベーションしたオシャレなカフェも増えていて、伝統と現代のいいとこ取りな雰囲気です。

中国茶を使ったラテや、地元の花茶、香ばしいお菓子のセットが人気。特におすすめなのは「豆花」など、さっぱりとした甘味や手作り点心。移動の合間に休憩できる上、目の前の景色と合わせて贅沢な時間を過ごせます。

夜になると水辺のカフェやバーではライトアップされた運河や橋を眺めながら、地酒やカクテルを楽しめるスポットも。日中とはまったく違うロマンチックな顔を見せてくれるので、ぜひ夜の古鎮散策も試してみてください。

5. 旅をもっと楽しむ周荘の過ごし方

舟下り体験

周荘と言えばやっぱり「舟下り体験」は欠かせません。伝統的な木造ボート(小船)に乗り、船頭さんが竹の竿でゆっくりと運河を進めてくれます。水面から見る町の表情は歩くのとまったく違い、ちょっと特別な気分になれること間違いなしです。

舟のルートは複数あり、乗船場で希望のコースや所要時間を選ぶことができます。小さな橋の下をくぐり、建物や柳並木のすぐそばを滑るように進む体験は、まさに水郷ならでは。途中、船頭さんが地元の民謡を歌ってくれることもあり、とても心が和みます。

グループやカップル、家族連れでも楽しめるアクティビティですし、乗合も可能なのでお一人様でも大丈夫です。舟下りは季節や天気によって異なる景色が見られるのも魅力。ぜひ時間に余裕をもって体験してください。

伝統文化ワークショップへの参加

周荘古鎮では、観光だけでなく伝統文化に触れるワークショップも豊富にあります。例えば、蘇繍(蘇州刺繍)の体験教室や、地元の皮影芝居(影絵)、書道や中国茶の講座など、初心者でも気軽に参加できる内容が多いです。

この土地ならではの技法や道具を使って、自分だけの作品をつくる時間は、旅の忘れられない思い出に。先生や地元アーティストから直接話を聞くことで、深い文化背景やエピソードも知ることができます。完成した作品は旅のお土産やプレゼントにもピッタリです。

事前予約が必要な場合もあるので、観光案内所や地元のカフェ、ホテル受付などで最新情報を集めましょう。混雑しがちな観光地ですが、こうしたワークショップには意外と人が少なく、静かに集中できるのも嬉しいポイントです。

フォトスポット&インスタ映えポイント

周荘は、どこを切り取っても絵葉書になるような町並みですが、とくにおすすめのフォトスポットをいくつかご紹介。まずはやはり「双橋」や、朝靄(あさもや)が立ちこめる早朝の運河沿い。水面に映り込む家々や桜・柳の木々は美しさ満点です。

アーチ型の橋や古い木の扉、石畳とランタンの小道などもインスタ映え間違いなし。お店やカフェの店先で、時折猫や犬がのんびり日向ぼっこしているシーンも、ほっこりする写真が撮れますよ。

夜のライトアップや雨の後のしっとりとした町並みも魅力的。人込みを避けて朝早く出かける、または夕方の黄昏時を狙うと、より味わい深い写真が残せます。自分なりの「周荘らしい一枚」を探して、たくさんシャッターを切ってみてください。

6. 蘇州の他の観光地とのセットプラン

蘇州園林との組み合わせ

蘇州と言えば世界的に有名な「蘇州園林」。周荘観光と合わせて一日で回るのも大人気コースです。「拙政園」や「留園」、「獅子林」など、異なる雰囲気を持つ庭園は、どれもまるで別世界のような美しさ。周荘で水郷文化を満喫したあと、蘇州で中国伝統庭園の静謐な魅力も楽しむのはいかがでしょう。

各園林はJR蘇州駅周辺からアクセスしやすく、バスやタクシーで移動できます。園内はゆったりとした時間が流れ、美しい池や岩組、季節の花々が出迎えてくれます。写真撮影やのんびり読書タイムにも最高の場所です。

周荘と合わせて蘇州の多彩な文化を一度に味わうことで、旅の充実度もぐんとアップします。旅の計画時は、どちらを先に回るかや、昼食・休憩タイムもあわせて検討しましょう。

満喫!蘇州周辺の水郷巡り

蘇州周辺には、周荘以外にもたくさんの魅力的な水郷古鎮があります。例えば、「同里古鎮」や「甪直古鎮」、「朱家角」など、それぞれに特色があり、水路や橋、伝統家屋、地元グルメにも少しずつ違いがあります。

時間に余裕がある方は、これらの町もセットで訪れると良いでしょう。特に「同里古鎮」は落ち着いた雰囲気、「朱家角」はショッピングも楽しめるスポットとして人気です。どの町もバスやツアーで簡単にアクセスできるので、気軽に比較しながら回ることができます。

複数の水郷古鎮を巡ることで、中国江南地方特有の文化や生活様式、町ごとの個性をより深く感じられるでしょう。カメラを片手に自分だけのお気に入りの町を探してみてください。

一日で回るおすすめルート

日帰りで周荘観光と蘇州中心部の名所を効率よく周るプランも人気。例えば、午前中に蘇州駅やホテルを出発して周荘古鎮に向かい、昼過ぎまで町歩きやグルメを楽しみます。午後から蘇州中心部に戻り、「拙政園」や「獅子林」などの園林観光、ショッピングやお茶タイムも盛り込めます。

夕方以降は新しくできた商業エリア「蘇州センター」や「観前街」での買い物やグルメ体験もおすすめ。移動手段としては、直行バスやタクシー、一部は地下鉄も利用可能なので効率よく移動できます。

また、現地発着のオプショナルツアーも充実しており、初めて訪れる方でも迷わず安心。短い時間でも周荘と蘇州の魅力をしっかり詰め込んだ旅行プランを練って、思い出深い一日を過ごしましょう。


まとめ

水郷の風情と古き良き中国の雰囲気を一度に味わえる蘇州・周荘古鎮。運河と石橋の魅力から伝統建築、地元グルメ、さらには文化体験やフォトスポットまで、どんな旅スタイルの方でも満足できること間違いありません。蘇州市内や近郊の観光地との組み合わせも豊富で、旅行プランも立てやすいのが魅力です。

歩くだけでも癒される美しい町並み、親しみやすい地元の人々、そして季節ごとに違う顔を見せてくれるイベントや風景。忙しい日常を離れて、静かな水郷都市で特別なひとときを過ごしてみませんか?

あなたも蘇州を訪れるときは、ぜひ周荘古鎮まで足をのばして、心に残る素敵な景色と体験を持ち帰ってください。きっと「また来たい」と思える中国の宝石のような場所になるはずです。

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