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   杉湖 (杉湖)

桂林といえば、その幻想的な山水画のような景色で中国国内外の観光客から絶大な人気を誇っています。「山水甲天下(山と川の景色は天下一)」という言葉が桂林を表すのに最もふさわしいことでしょう。観光地が多く、その中でも杉湖(すぎこ)は中心部にあってアクセスも抜群。昼も夜も歩くだけで心が癒される、そんな癒しスポットとして知られています。

今回の記事では、杉湖を中心に桂林の街の魅力やおすすめの観光コース、杉湖周辺で楽しめるグルメや文化体験まで、たっぷりご紹介します。「初めての桂林」でも「中国リピーター」でもきっと新しい発見があるはず。旅行計画中の方はぜひ参考にしてください!


目次

1. 桂林ってどんな街?

桂林の基本情報

桂林(けいりん)は中国・広西チワン族自治区の北部に位置する都市です。人口は約500万人。街の中心を漓江(りこう)がゆるやかに流れ、緑豊かな独特の山々と澄んだ水が織りなす絶景が広がっています。年間を通じて観光客が訪れ、「中国で最も美しい観光地」とも呼ばれます。

気候は亜熱帯性モンスーン気候で、冬でも比較的温暖、夏は高温多湿。春から秋にかけては、自然が生き生きとして街中を歩くだけで絵になる美しさです。桂林駅(鐵路駅)や桂林北駅があり市内交通も充実しています。ホテルやレストラン、カフェ、ショッピングモールも多く、観光にとても便利な都市です。

また、桂林はのんびりしていて治安も良好。現地の人は親しみやすく日本人旅行者も安心して過ごせます。メインストリートには英語表記も多く、ポイントを押さえれば言葉の心配も必要ありません。自然と市街地が絶妙に共存しているので、旅行初心者にもおすすめです。

桂林の歴史と文化

桂林の歴史は非常に古く、紀元前までさかのぼります。古くは漢の時代から南方の要衝として栄え、宋・元の時代にも重要な都市として発展してきました。特に漓江流域の美しい景観は、多くの詩や絵画のテーマになってきたことでも有名です。

文化面でも見逃せないのが少数民族の多さ。広西チワン族自治区に位置するため、チワン族やヤオ族など、多様な民族文化が色濃く残っています。伝統衣装や舞踊、名物料理など、ちょっと歩けば異国情緒たっぷり。日本ではなかなか体験できない文化を肌で感じることができます。

現地の伝統工芸品では、竹細工や木彫り、桂林独特の香り高いお線香など、お土産にぴったりのアイテムもたくさん。ファッションやアートの面でも独自性があり、桂林の雑貨店や市場を歩くだけでもワクワクしますよ。

日本からのアクセス方法

桂林への日本からのアクセスは、近年どんどん便利になっています。東京・大阪などの大都市からは広州・深圳・香港など中国の他都市へまず直行便で飛び、そこから中国国内線で桂林両江国際空港へ乗り継ぐのが一般的です。広州からはおよそ1.5時間、深圳や香港も2時間程度で到着。空港から市内へもタクシーやバスで約40分とアクセスは良好です。

現状日本から桂林への直行便は多くありませんが、中国の大都市からは桂林への便が数多く出ていて、旅行会社のパッケージツアーなども豊富です。また、鉄道で広州や長沙、南寧などから移動するのも人気。中国の新幹線(高速鉄道)を活用すれば、車窓から中国の景色も楽しめます。

パスポートとビザは必須ですが、近年は観光ビザの取得も簡単になってきました。コロナ禍以降の規制情報もチェックしつつ、最適なルートで桂林旅行を計画しましょう。

2. 杉湖ってどんなところ?

杉湖の場所とアクセス

杉湖(すぎこ)は桂林市の真ん中、「象山景区」や「桂林中心公園」といった主要観光地ともすぐ近く。桂林駅や繁華街「正陽歩行街」から徒歩圏内という抜群の利便性です。「漓江」のほとり、杉湖のほか、隣り合う「榕湖(ようこ)」とあわせて「両江四湖」の一部をなしています。

市内各地からはバスやタクシー、地下鉄(発展中)で簡単にアクセスできます。外国人観光客向けに、桂林では観光シャトルバスも整備。ガイドさんが英語・中国語で案内してくれるツアーもあり、旅の初心者でも迷うことなく到着できるはずです。

また、杉湖エリアに滞在するなら、湖畔沿いのホテルやゲストハウスも多数。景色の良い部屋も多いので、夜のライトアップをお部屋でゆっくり楽しむのもおすすめ。忙しい移動もなく、のんびり過ごせます。

湖の規模と特徴

杉湖自体はそれほど大きな湖ではありませんが、その美しさと設備の充実度はピカイチ。面積は約15万平方メートル。隣りの「榕湖(ようこ)」と一体化していて、緑あふれる木立と湖面のきらめきが一体となった優雅な空間です。湖の周りには散策路やカフェ、音楽噴水、石橋など見どころが盛りだくさん。

「両江四湖」プロジェクトの一環として、近年再整備され、市民の憩いの場と観光名所の両方の顔を持つようになりました。特徴としては、夜になるとライトアップされる「日月双塔」と呼ばれる2つのタワーや、音楽噴水ショー、湖上クルーズなどが代表的。昼と夜でまったく違う表情を見せてくれるのも、杉湖の魅力です。

何よりも、そのアクセスの良さ。桂林駅や商業エリア、レストラン街、ショッピングスポットまで全部徒歩圏内なので、短時間で観光をギュッと楽しみたい人にもおすすめです。小規模ながらも、大都市の喧騒を忘れさせてくれる癒し空間です。

現地の気候とベストシーズン

桂林・杉湖エリアは、年中比較的穏やかな気候です。春(3~5月)は桜や藤の花が咲き、新緑が美しいシーズン。川辺の景色も最高です。夏(6~8月)は気温が上がり30度を超える日もありますが、木陰や水辺は涼しく感じられます。夕方以降は過ごしやすいので、夜景散歩も快適。

最もおすすめなのは秋(9~11月)です。気温も20度前後で湿度も低く、青空と木々のコントラストが見事。観光客も多すぎず、空気が澄んでいて写真映え抜群です。冬(12~2月)は若干冷え込みますが、雪はほとんど降りません。ロマンティックな雰囲気の中でゆったり過ごすにはぴったりです。

突然の雨に備えて折り畳み傘があると安心です。杉湖は季節によって咲く花や木の緑の色味が異なるため、訪れるたびに違った印象を味わえるのも魅力。特に春秋の「ベストシーズン」に合わせて訪れるのがおすすめです。

3. 見どころ

双塔夜景―ライトアップされた塔の幻想世界

杉湖といえば、まず有名なのが「日月双塔(ひつげつそうとう)」と呼ばれる2つのタワーです。湖畔に向かい合って建つこの塔は、それぞれ金と銀に輝き「日塔」「月塔」と呼ばれています。高さは約35m。暗くなり始めると、専用のライトで塔全体がハッキリと浮かび上がり、湖面に映る姿はまるで別世界。

夜になると両塔がそれぞれ異なる色にライトアップされ、湖面がきらきらと反射してまさに幻想的な雰囲気。「これぞ中国の絶景!」と息をのむ美しさです。近くで眺めるのも良いですが、ぜひ湖を一回りしながら、“夜の芸術作品”としての杉湖を体感してみてください。

さらに時間を変えて訪れると、光の色や演出が微妙に変わります。地元のカップルや家族連れ、観光客でにぎわっていますが、湖畔のベンチで人波を気にせずゆっくりと夜の絶景に浸ることも可能。SNS映えする絶好の撮影スポットなので、お気に入りの1枚をぜひカメラに収めてください。

湖畔の散策路―緑と水の絶景コース

杉湖の最大の魅力は、とにかく気持ちの良い散策が楽しめること。湖をぐるっと一周できる散策路は、緑あふれる木立や季節の花々、歴史的な石橋が点在し、「絵本の中の世界」のような景観です。朝はランニングや太極拳を楽しむ地元の人たちでのんびりムード。

この散策路はデートにも、家族連れにも、友達との散歩にもぴったり。「杉湖古橋」と呼ばれる石造りのアーチ橋を渡ると、第二次世界大戦や唐・宋の時代の伝統建築美術も満喫できます。途中にはカフェや小さな売店もあり、軽く休みつつ景色を楽しめます。

夕方になると、湖に降りそそぐ西日が水面を金色に染め、美しいシルエットが浮かび上がります。ゆっくりと歩くだけでも、桂林の“癒しパワー”を体感できるでしょう。気軽にベンチに座り、湖面にさざ波が立つのを眺めていると、時間を忘れてしまうほどです。

杉湖音楽噴水ショー―感動の水と光のショー

夜になると杉湖では「音楽噴水ショー」が開催されます。湖畔の大きな広場に設置された噴水は、音楽に合わせて次々とダイナミックに水が舞い上がり、カラフルなライトで華やかに照らされる演出が見どころです。

現地の定番イベントとなっていて、毎晩19時頃から始まるショーは週末や祝日には特に多くの観光客が集まります。クラシックから中国の伝統音楽まで様々な楽曲が流れ、まるで1つの映画を見ているような感動のひととき。噴水の動きもダイナミックで、時に大きく、時に繊細に踊る水の流れはまるで生き物のようです。

杉湖音楽噴水ショーは無料で、誰でも気軽に立ち寄れます。夏場は近くにかき氷や飲み物の屋台も出るので、湖畔に腰掛けながら夜空と幻想的な光景を楽しむのも良いでしょう。動画や写真撮影にも絶好の機会なので、カメラやスマホはお忘れなく!

湖上クルーズ体験―水面から眺める絶景

杉湖の楽しみ方として外せないのが「湖上クルーズ体験」です。昼は澄んだ水と緑、夜はタワーやライトアップのきらめく湖面をクルージング船から眺める贅沢。手ごろな価格で30分~1時間ほどのツアーが楽しめます。

クルーズ船はゆっくりと湖を一周し、「日月双塔」や歴史的な橋の下をくぐったり、湖沿いのパビリオンを間近で見たりと盛りだくさん。ナイトクルーズは特に人気で、夜風を受けながらライトアップされた杉湖を間近で感じると、まるで映画のワンシーンのような気分になれます。

カップルや家族には個室タイプの船もあるので、プライベートな空間でゆったり時間を過ごせます。ガイド付きのコースもあり、中国語や英語で歴史や周辺情報を教えてくれるので、旅の思い出がより深いものになるはずです。

4. 杉湖周辺で楽しめること

ローカルグルメを味わおう

桂林に来たからには「ローカルグルメ」を満喫しないと損! 杉湖の周辺には「桂林米粉(けいりんびふん)」と呼ばれるご当地ヌードルのお店がズラリ。朝食としても人気で、さっぱり系からピリ辛系まで選べて、好みのトッピングも自由自在。旅の疲れも吹き飛びます。

湖畔沿いに少し歩けば、桂林特産のタケノコ料理や、現地食材を使った煮込み・炒め物が楽しめるレストランも。川魚料理や素朴な田舎料理も豊富です。特に「ビーフン入りお粥」や、「ニラと玉子の炒め物」はあっさり派にもおすすめ。お店の人も親切なので、指差し注文で困ることもありません。

デザート好きなら「桂林ヨーグルト」や「黒糖スイーツ」もぜひ。湖畔のカフェで、おしゃれなスイーツや中国茶を味わいながら、のんびりしたティータイムはいかがでしょう?地元食材を活かしたカフェメニューも増え、旅気分がさらに盛り上がります。

伝統文化を体験しよう

杉湖の近くには、民族衣装のレンタルショップや中国式お茶体験ができるカフェ、伝統舞踊ショーなど文化体験がたくさん。伝統的なチワン族やヤオ族の衣装を着て、湖畔で写真を撮るのが人気。プロのカメラマンによる撮影サービスもリーズナブルに体験できます。

また、お茶好きな方なら中国式ティーセレモニー(茶藝)が味わえるカフェや茶館もおすすめ。現地のお茶の香りや味をゆっくり楽しむうちに、心も体もリラックスできるでしょう。お土産コーナーには茶葉やカップが揃っているので、自分用にもプレゼント用にもぴったりです。

さらにはナイトイベントとして、桂林の伝統舞踊や楽器演奏を楽しめるステージも湖畔広場で開催されることがあります。観客参加型の踊りもあって、友達や家族で参加すれば一生モノの思い出になるはずです。

お土産ショッピングスポット

湖畔や繁華街の周辺には、お土産店もいっぱい揃っています。「桂林三宝」と呼ばれる有名土産は「桂花茶」「桂林山水の香り線香」「桂林辣油」など。手軽に買えるパッケージ商品が多く、日本への持ち帰りにも便利です。

伝統工芸品好きなら、地元の竹細工や手彫り木製人形、きらびやかな刺繍アイテムなども見逃せません。湖の近くにはセンスの良いセレクトショップや地元作家の作品を扱うギャラリーもあり、日本では見かけない珍しいお土産選びができます。

日常使いできる雑貨やシンプルなお菓子、またはかわいいストラップ、わかりやすい「桂林」ロゴのTシャツやキーホルダーなども。まとめ買いすると値引きしてくれるお店もあるので、ちょっとした交渉を楽しんでみるのも旅の醍醐味ですよ。

5. 杉湖観光のおすすめプラン

日中のんびりモデルコース

朝食は杉湖近くのローカル食堂で「桂林米粉」を堪能するところからスタート。その後、湖畔の散策路をゆっくり歩きながら石橋や木陰で休憩。朝は空気も澄んでいて、地元の方の太極拳を見かけることもあり、静かな湖の雰囲気を贅沢に味わえます。

午前中は湖周辺のカフェでお茶タイムを楽しみつつ、湖のアートギャラリーや民芸品ショップにも立ち寄りましょう。お昼は少し足を延ばして繁華街のレストランで「タケノコ料理」や「桂林ヨーグルト」を味わい、午後は桂林中心公園でのんびり。

夕方には湖畔で読書をしたり、ベンチでまったりしたりして過ごすと至福のひととき。時間があればクルーズ体験を一度試してみても良いでしょう。のんびりした一日が、心も体もリフレッシュさせてくれます。

夜景を満喫するナイトプラン

夕方には杉湖に戻って、まずは湖畔カフェやレストランで夕食。日が暮れ始めたら、湖のライトアップが開始。湖岸を散歩しながら幻想的な「日月双塔」と音楽噴水ショーへ。お気に入りの写真を撮ったり、夜の静けさときらびやかな光景をたっぷりと堪能してみてください。

夜の湖上クルーズは絶対におすすめ。カラフルな照明が水面に映り、クリスタルのような景色が広がります。非日常の贅沢空間で、湖の真ん中から「桂林の夜」を体いっぱいに感じてみませんか?

ナイトイベントや伝統舞踊パフォーマンスがある日なら、ぜひ足を運んでみてください。地元の人と一緒に踊るサプライズ体験ができるかも。最後は、湖畔のベンチでクールダウンしつつ、静かな余韻にひたり、一日を締めくくりましょう。

家族旅行・カップル向けの楽しみ方

杉湖はどんな年齢層でも楽しめる安全な観光スポットです。小さなお子さん連れの家族なら、湖のまわりの広場や遊歩道がおすすめ。自然観察しながらのんびり過ごせ、ホテルやレストランも近いため、移動もラクラクです。

カップルには夜のライトアップや湖上クルーズがおすすめ。ロマンチックな雰囲気の中、2人で写真を撮ったり、静かな夜の空気を感じたりと、普段と違う特別な思い出が作れます。記念日やプロポーズの場所として選ぶ方も多いとか。

家族や友人グループで行くなら、伝統衣装体験や地元グルメの食べ歩き、みんなで楽しめる音楽噴水ショーなど、わいわい盛り上がるアクティビティがたくさん。人数が多いほど割引になるクルーズやガイドツアーもあるので、お得に楽しみましょう。

6. 旅行に役立つTIPS

注意したい服装・持ち物

桂林・杉湖エリアの観光は基本的に歩くことが多いので、履き慣れた歩きやすい靴がおすすめ。湖畔はタイルや石畳が多く、ヒールだと滑りやすいので注意しましょう。春や秋は朝晩が少しひんやりするため、羽織れる上着が1枚あると安心です。

夏は暑い日が続くため、帽子・サングラス・日焼け止めを忘れずに。突然のにわか雨も多いので、軽量の折り畳み傘があると便利。冬はダウンやセーターなどやや暖かめの服装が安心ですが、氷点下になることはほとんどありません。

カメラやスマホのバッテリー切れに備えて、モバイルバッテリーや充電ケーブルもお忘れなく。予備のメモリーカードも用意すると、撮影を思い切り楽しめます。飲み水やハンカチ、ウェットティッシュも持っていると何かと役に立ちますよ。

交通・アクセス情報

桂林市内はタクシーがかなり便利&リーズナブル。主要観光地間は初乗り約10元(約200円ほど)で乗れることがほとんどです。市バスも多く、杭州や北京などの大都市と違い、混雑することも少ないのでストレスフリーで移動できます。

杉湖までは市内中心部から徒歩圏内なので、観光の拠点としてホテル選びをしておくと移動がかなり楽になります。クルーズの発着所も湖畔周辺に集中しているため、アクセスは抜群。

空港から市内へはエアポートバスや路線バスが頻繁に出ています。中国の配車アプリ「滴滴出行(DiDi)」を使えば、日本語に近い操作でタクシーが呼べるのでおすすめ。主要エリア間では英語もかなり通じるので、外国人観光客にも安心です。

現地で使える便利な中国語フレーズ

現地では英語や簡単な日本語が通じるお店も増えていますが、意外に中国語の一言が喜ばれます。ここでは杉湖観光で役立つ簡単なフレーズをご紹介します。

まずはあいさつ。「你好!(ニーハオ)」=こんにちは、「谢谢(シエシエ)」=ありがとう、「再见(ザイジェン)」=さようなら。お店で「これいくらですか?」は「这个多少钱?(ヂェーガ ドゥオシャオ チェン)」。注文のとき「おすすめはなんですか?」は「你推荐什么?(ニー トゥイジェン シェンマ)」。

写真撮影時は「可以帮我拍照吗?(クーイ バンウォー パイジャオ マ)」=「写真を撮ってくれますか?」でOKです。地下鉄やバスに乗るときは「去杉湖怎么走?(チュー スージーフー ゼンマ ゾウ)」=「杉湖へはどう行きますか?」など、ぜひ使ってみてください。


おわりに

桂林・杉湖は、一度訪れたら忘れられない美しい絶景と、ゆったりとした時間が流れる癒しの空間です。アクセスの良さや多彩な観光メニューで、初めての中国旅行でも安心。ローカルグルメや伝統体験など、旅の思い出づくりにもぴったりです。

観光だけでなく、湖畔の散策や夜景、グルメ、ショッピングなど、あらゆる楽しみがギュッと凝縮されている杉湖。たった数時間でも、きっと心に残る体験ができるはず。「中国は初めて」「桂林はよく知らない」という方も、ぜひ一度訪れて、この美しさを自分の目で体感してください!

旅の参考にしながら、素敵なもっと深い桂林・杉湖の世界をぜひ満喫してくださいね!

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