上海財經大学の魅力を探る旅
上海へようこそ!活気あふれるこの大都市には、世界中の注目を集める名門大学がいくつもあります。その中でも、金融や経済、ビジネスで高い評価を誇る「上海財經大学」は、日本の学生やビジネスマンにも大人気。中国の経済発展を支える人材を育て続けてきたこの大学には、どのような歴史や学び、キャンパスライフがあるのでしょうか?本記事では、初めての方にも分かりやすく、上海財經大学の魅力・特徴・最新トピックなどを徹底解説します!
1. 上海の街で輝く上海財經大学ってどんな学校?
上海財經大学の基本プロフィール
上海財經大学(Shànghǎi cáijīng dàxué、通称:上財)は、中国を代表する経済・金融系の名門大学です。その始まりは1917年にさかのぼり、100年以上の歴史があります。現在は中国教育部の直属大学で、「双一流」プロジェクトの重点校に指定され、その実力と伝統は国内外から高く評価されています。学生数は学部生・大学院生あわせて約2万人。学内では経済学やマネジメント、財務、法律など多彩な学びが広がっています。
大学ランキングでも常に上位に位置しており、特に金融や会計、経済学の分野では中国トップクラスです。アカデミックな強みのほか、実務力重視の教育スタイルや、グローバル人材育成にも力を入れています。世界各国から多くの留学生も受け入れており、インターナショナルな雰囲気がキャンパスの大きな特徴です。
また、上海財經大学は国内外のさまざまな企業と密接に連携していることもポイント。学生たちは、インターンシップや就職活動で豊富なチャンスを得ており、毎年多くの卒業生が有名企業や官公庁に進んでいます。中国経済の“中枢”で学び、育ち、活躍する――そんな夢が広がる場所です。
アクセス抜群!キャンパスの立地と雰囲気
上海財經大学のメインキャンパスは、上海市の中心部・楊浦区に位置しています。上海地下鉄の駅からも近く、市内どこからでもアクセスしやすい立地が魅力です。キャンパス周辺は学生街としても知られ、活気に満ちた雰囲気が漂っています。周辺にはカフェや書店、飲食店が立ち並び、昼も夜も学生でにぎわっています。
大学の敷地内は緑が多く、都市の真ん中とは思えないほど静かで落ち着いた環境。図書館や自習室、カフェスペースも充実しており、どこかヨーロッパのキャンパスを思わせるおしゃれな建物が並んでいます。特に春や秋には、芝生に座って談笑したり、外で勉強したりする学生が多く、開放的な雰囲気を感じることができます。
立地の良さから、上海財經大学は観光の合間にも気軽に立ち寄れるスポットです。また、キャンパス内外にある歴史的建築物やアートギャラリーは、文化的な魅力にもあふれています。都市型キャンパスでありながら、自然と調和した空間で学ぶことができるのは大きな魅力でしょう。
学生に評判のキャンパスライフ
上海財經大学のキャンパスライフは非常に多様で、どんなタイプの学生でも自分に合った過ごし方が見つかります。クラブ活動はもちろん、スポーツや音楽、ダンスサークルなど、年間を通じてイベントが盛りだくさん。特に“経済人”として社会に羽ばたこうとする学生が多いため、ディベート大会やビジネスコンテスト、起業家支援イベントなども盛んに行われています。
学生寮は設備が整っており、国内外の学生と共同生活できる点が魅力です。食堂や売店も充実していて、乳製品や和食、ベジタリアン向けなど多彩なメニューが揃っています。大学のサポート体制も手厚く、学習相談やメンタルヘルスケア、キャリアカウンセリングなど、学生生活に関するサービスが豊富に提供されています。
また、学内には多くの国際交流サークルや言語交換プログラムがあり、世界中の友人を作るチャンスがたくさんあります。放課後や週末は、友だちとカフェ巡りを楽しんだり、市内の名所を散策したりすることもできます。勉強だけじゃない、人生を広げるキャンパスライフが、ここには待っています。
2. 時代とともに歩む——歴史の歩みと大学の変遷
創立期からの発展:設立のきっかけと初期の姿
1917年、上海財經大学は「南京高等師範学校附設商科」としてスタートしました。当時、中国は近代化を急速に進めていた時期で、経済やビジネス分野の専門教育が強く求められていました。そんな時代背景のもと、“実学重視”の精神を大切にしながら、近代中国産業の発展を担う人材育成を目指して設立されたのです。
創立当初は、数十名の学生と限られた教職員で始まりました。当然、施設やカリキュラムも今ほど充実していなかったものの、早くから実務につながる教育やビジネスに直接役立つ知識の修得を重視していました。卒業生たちは若い銀行家や企業経営者、税務官僚として中国各地で活躍し、その優れた人材が大学の評判を育てていきました。
やがて時代が変わり、大学は国策や社会ニーズの変化に応じて学科や規模を発展させていきます。日本やアメリカ、欧州からも先進的な経済学や会計学を積極的に導入し、中国国内の“金融とビジネスのパイオニア”として存在感を強めていきました。
名称が語る物語:これまでの校名の変遷
実は、上海財經大学の校名はこれまで何度も変わってきました。設立時は「南京高等師範学校附設商科」と呼ばれていましたが、その後は上海商科大学、財政経済学院、上海財経学院など複数の名前で呼ばれます。社会や政治体制の変化ごとに、大学名も時代の要請に合わせて姿を変えてきたのです。
1950年代には「上海財経学院」となり、財政や会計学を中心とした専門教育へ特化。その後、1985年にはついに現在の正式名称「上海財經大学」に改称されました。この名称には、“財経”分野で中国を代表し世界に羽ばたく大学を目指す――そんな強い決意が込められているそうです。
校名の変遷は、それぞれの時代に大学が果たすべき役割や期待の変化と深く結びついています。長い歴史とともに、時代に応じて進化し続けてきた上海財經大学の歩みを振り返ることで、中国の高等教育や経済史の一端も感じることができるでしょう。
近代化とグローバル化への進化
中国が改革開放政策を進め、多くの海外資本や人材が流入する1980年代以降、上海財經大学も大きな変革を経験します。国際水準のカリキュラム開発や、外国人留学生の受け入れが本格化。また、海外の有名大学や金融機関と提携し、中国にいながら最先端の経済学やマネジメントが学べる学府へと生まれ変わりました。
特に金融危機や世界経済の波を受けて、グローバル人材育成の重要性が高まった2000年代以降、その流れは加速します。英語による専門授業や国際ビジネスプログラムなど、世界で通用する教育内容を次々と提供開始。海外への留学支援や、逆に世界中から留学生を迎える取り組みで、キャンパスの“多様性”がより一層広がりました。
今では、上海財經大学は“伝統”と“現代性”“国際性”がみごとに融合した大学として、世界各国の学生・企業から大きな期待を集めています。名実ともに「アジアを代表する総合ビジネス大学」の一つとしての地位を確立しました。
3. 学科と専攻で感じる「学び」のワクワク
経済学部の人気と伝統
上海財經大学といえば、何と言っても経済学部の実力と人気が有名です。中国最高峰といわれる経済学部には、毎年成績優秀な学生が全国から集まり、きびしい入試を突破して進学します。ここでは、基礎理論から実践的な応用経済学、経済政策研究まで、幅広い分野を深く学ぶことができます。
授業は数学や統計、マクロ経済・ミクロ経済といった基礎から始まり、地方経済、国際経済、産業経済などの専門科目へと進んでいきます。中国やアジア経済をフィールドにしたケーススタディも多く、現実社会の課題に向き合う実践型の授業が豊富です。海外へのフィールドワークや、他大学への短期留学プログラムも盛んに行われています。
経済学部の卒業生は政府系シンクタンクや大企業、日系商社・コンサル会社にも多く就職。高い分析力や論理的思考力だけでなく、“変化に対応できる力”を身につける場として、多くの学生たちが憧れを抱く学部となっています。
ビジネスとマネジメント学科の魅力
上海財經大学のビジネス・マネジメント学科は、理論だけでなく実践力重視のカリキュラムが特徴です。経営戦略、マーケティング、人事管理、イノベーション経営など、多様な専門領域を網羅し、将来の起業家やリーダーを目指す学生に大人気です。
授業では、グループディスカッションやケーススタディ、企業実務家による特別講義が多く取り入れられています。学生プロジェクトやビジネスコンテスト、産学協同インターンなど、現場での経験を重ねられるチャンスも豊富。中国内外の大手企業へのインターンシップから、起業アイデアコンテストまで、自分の強みを発揮できる場がたくさん用意されています。
また、グローバルビジネスや国際貿易、デジタル経営など、時代の最先端を学べる新設コースも導入。英語・中国語・日本語に堪能な「マルチリンガル人材」として活躍する卒業生も増えています。今の時代にぴったりの“使えるビジネススキル”が身につく学部と言えるでしょう。
財務・会計のプロを育てるプログラム
財務・会計学科は、上海財經大学の中でも伝統と実績に定評があります。会計士や税理士、ファイナンシャルプランナー、公認会計士(CPA)など、専門性の高い資格取得を目指す学生が多く集まっています。カリキュラムは基礎から応用まで丁寧に設計されており、最新のIFRS(国際会計基準)や中国独自の会計制度が体系的に学べます。
授業内容は、会計原理や企業財務、財務諸表分析、監査、税務、企業評価などバラエティ豊か。中国における実際の会計ケースや現場見学も多く、教科書だけじゃない“生きた知識”が身につきます。教育現場には元・大企業経理責任者や監査人など実務家教員も多く、業界の最新トレンドを学ぶことができます。
卒業生のほとんどが金融機関や大手監査法人、IT企業、スタートアップなどで活躍しており、企業による採用意欲も非常に高い分野です。資格試験のサポートや個別指導体制も充実しているため、“数字に強い”“信用される”ビジネスパーソンを目指す人には最適の学科です。
4. やっぱりスゴイ教授陣とOB・OGたち
伝説の名教授たちの功績
上海財經大学には、全国的に有名な名教授や研究者が数多く在籍しています。経済理論の第一人者や会計学の権威、ビジネスプランニングの実践家など、それぞれの分野における“レジェンド”が授業を担当しているため、ハイレベルな学びが可能です。国際会議での受賞や中国政府からの表彰など、輝かしい実績を持つ教授も少なくありません。
例えば、長年にわたり中国経済政策の分析と提言を続けている著名な経済学者や、中国会計制度の現代化を手がけた特別教授など、教科書に名を残すような人物が何人もいます。彼らの講義は時に“満席”となり、日本や欧米の学生からも高い人気を誇ります。
名教授たちは研究だけでなく、社会への発信力も特徴的。新聞やテレビでも積極的に意見を述べる一方、学生の論文・研究指導もきめ細やかに行っています。学問への情熱、教育への情熱がキャンパス全体に流れているのが、上海財經大学ならではの空気です。
有名卒業生が社会で活躍!
上海財經大学の卒業生は、政界や官界、大手企業、金融界など、さまざまな分野で大活躍しています。中国国内では、財政省や地方政府の高官、銀行頭取や証券会社社長、ITベンチャー企業の起業家など、頼もしいOB・OGがたくさんいます。
例えば、中国国有銀行(工商銀行・中国銀行など)の役員や、世界的なコンサルティング企業のアジア代表、日本にも拠点を持つグローバル金融グループの幹部も上海財經大学出身です。また、経済メディアの編集長や、テレビ・ラジオの経済コメンテーターとして活躍する卒業生も増えています。
このように、卒業生ネットワークの広さと強さが、学生や若手OBにとっても大きな財産。就職やインターン、ビジネス情報の交換など、さまざまな場面で先輩たちの“知恵と縁”が生かされています。特に日本で働く華人ビジネスパーソンの中にも上財出身者は多く、国際交流の切り札的存在となっています。
上海財經大学発のエピソード&逸話
歴史と伝統に彩られた上海財經大学には、数多くの面白いエピソードや逸話が残されています。例えば、大学に伝わる“ビジネスマナー革命”の話。1970年代、まだ中国全土に「ネクタイ文化」がほとんどなかった頃、上財の学生が海外研修帰りにネクタイを学内で流行らせた、という伝説があります。現代でも上財生は「ビジネスルック」が決まっていることで有名です。
また、有名な“自習王”伝説も受け継がれています。受験や資格試験シーズンになると、夜遅くまで自習室に明かりがともり、同級生同士で切磋琢磨しながら夢に向かう様子が語り草となっています。「寝袋で自習室に泊まり込む」「連日カフェで徹夜論文」など、努力とガッツにあふれる学生の姿が今も一種の“上財らしさ”とされているのです。
さらに、卒業生たちの間には「一度上財を出たら、世界中どこでも仲間がいる」という言葉も。留学・就職・旅行先で思わぬところで同窓生に出会い、すぐに“上財コミュニティ”ができあがるという不思議な現象が繰り返し語られています。そんな温かいネットワークも、大学の隠れた財産です。
5. キャンパスで楽しむ!周辺観光&おすすめスポット
上海の街と大学周辺の楽しみ方
上海財經大学のキャンパスは、上海の“生きた街”のど真ん中にあります。学びだけでなく、街歩きや観光にも便利な立地です。大学のすぐ近くには有名な“国際ファッションストリート”や“創意工坊”があり、最新のカルチャーやトレンドに触れることができます。アートギャラリーや図書館、古書店など、文化的なスポットも充実しています。
大学周辺には、歴史的な建物や洋館が残るエリアが点在しているので、休日には街歩きを楽しむ学生が多いです。また、地元の人しか知らない“小さな公園”“ローカル市場”などで、上海の素顔に触れるのもおすすめ。市民と学生が交流する場所も多く、都会ながらほっとできる憩いの時間を持てます。
少し足を伸ばせば、外灘や南京東路(ショッピングストリート)、豫園など上海の人気観光地もすぐ。世界都市・上海ならではの刺激と出会い、伝統とモダンが交差するロケーションのおかげで、勉学以外の“発見”も尽きません。
学生に人気のグルメ&カフェ
大学の周りは、まさに「グルメ天国」。上海名物の小籠包や焼きそば、四川料理の激辛グルメ、ヘルシーな豆乳・お粥など、リーズナブルでおいしい店がひしめきあっています。学生に一番人気なのは、キャンパスから徒歩5分の“穴場”ローカル食堂。ここの手作りワンタンや焼き餃子は絶品で、いつも行列ができています。
ちょっとおしゃれをしたい日は、流行りのカフェでスイーツやドリンクを楽しむのがおすすめ。上海はカフェ文化が定着しており、北欧スタイルや韓国風、和風のカフェまでよりどりみどり。意外にも、日本の抹茶カフェやラーメン店も大学周辺に進出しており、日本人留学生や観光客からも喜ばれています。
また、夜は友人同士でホットポットや焼肉店、バーなどに繰り出すのもお約束。SNSで評判の新規オープン店や、学生限定セットメニューを提供する店も多いので、食事やカフェタイムを通じて“上海らしい青春”を満喫できます。
上海財經大学訪問時のおすすめモデルコース
もし実際に上海財經大学を訪れるなら、以下のコースをおすすめします。まず午前中はキャンパスツアーで、図書館や学食、記念建築を見学しましょう。歴史ある講堂や、現代的なラーニングスペース、学生が集う中庭は必見です。
お昼はキャンパス外のローカル食堂で上海グルメを堪能。午後は、大学周辺のアートギャラリーや文房具店に立ち寄り、現地学生と一緒に写真撮影やSNS投稿を楽しむのも良い思い出になります。観光客に人気の豫園や南京東路までもアクセス良好なので、一日の最後に伝統的な庭園やショッピングを満喫することもできます。
夕方以降は、カフェでのんびりコーヒー。または、夜景スポット“外灘”から黄浦江を眺めてみてはいかがでしょうか。コンパクトにいろいろ回れて、学びと上海のカルチャーを一度に味わえる、最高のモデルコースです。
6. 国際化時代のチャイナ・キャンパスライフ
留学生の受け入れとグローバルネットワーク
上海財經大学は、国際化にも非常に積極的です。毎年、世界各地から約3000人近い留学生を受け入れており、その中には日本人学生もたくさんいます。英語や中国語での授業が選べる学部・専攻も多く、海外から来る学生にとってもハードルが低いのが魅力です。
大学はアメリカやヨーロッパ、アジアの有名大学と多数のダブルディグリープログラムや学術交流協定を結んでいます。日本の一橋大学や大阪大学、慶応義塾大学などとも提携があり、交換留学や共同研究、カリキュラム共有などが盛んに行われています。
中国語が初めてでも、現地サポートや語学研修、チューター制度がしっかりしているので安心です。また、留学生向けの特別オリエンテーションや国際交流イベントも充実。多様な国籍・文化背景を持つ仲間に囲まれて、視野がぐっと広がります。
国際交流イベントと多文化体験
上海財經大学では、年間を通じてさまざまな国際交流イベントが開催されています。例えば、“国際食フェスティバル”や“グローバル週間”では、数十か国以上の留学生が自国の料理やダンス、伝統衣装を披露。日本の浴衣や折り紙ワークショップも毎年大盛況です。
学内には“言語パートナー制度”があり、中国人学生とペアになって中国語や日本語、英語の会話練習をすることができます。放課後や休日には、バスで郊外へ遠足に出かけたり、企業見学や歴史遺跡巡りに参加したり、異文化を“体験”できる企画も豊富に用意されています。
また、大学主催の“異文化理解セミナー”や“ジョブフェア”、キャリアデイなど、海外志向の学生を強力にバックアップ。将来グローバルに活躍したいという学生にとって、絶好の環境といえるでしょう。
日本人学生の声と体験談
実際に上海財經大学に学ぶ日本人学生は、「本当にチャレンジングだけど、それ以上に刺激的!」と語っています。最初は中国語や文化に戸惑うこともありますが、サークル活動やチューターのサポートですぐに仲間ができ、国際色豊かな友人に囲まれて“世界の今”を体感できた、という声が多いです。
経済学や会計学の授業では、中国の現実やグローバルビジネスの最前線に触れられるのが最大の財産。将来中国を舞台にしたビジネスキャリアを志す人だけでなく、「世界のベストプラクティスを学び直したい」「語学力プラスαの専門スキルを身につけたい」という日本人の若者にもおすすめです。
留学生活の楽しみは、なんといっても食事や旅行。週末ごとにグルメツアーや名所巡りをして、「中国のダイナミズムと、日本にはない多様性が本当に面白い!」という声も。卒業後は、日中の架け橋として活躍する人、現地企業でマネージャー職につく人、外資金融で働く人など道は様々。上海財經大学は“可能性”の宝庫だと多くの日本人学生が感じています。
最後までお読みいただきありがとうございます!上海財經大学は、経済・ビジネスの中国ナンバー1校と言っても過言ではありません。圧倒的な歴史と実績、「チャレンジすれば世界が広がる」多彩な学び、人と人とがつながるネットワーク、そして上海という大都市の真ん中で送るキャンパスライフ…どれも日本では絶対に味わえない魅力がいっぱいです。中国や世界で活躍したい方、国際的なスキルとネットワークを身につけたい方は、ぜひ一度、上海財經大学の扉を叩いてみてください。きっと未来の新しい自分に出会えるはずです。