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   上海月湖彫刻公園 (上海月湖雕塑公园)

上海は中国を代表する近代都市ですが、自然とアートが融合した癒しのスポットも数多く存在しています。その中でも「上海月湖彫刻公園」は、美しい湖と個性的な彫刻たちが調和したユニークな場所として、近年ますます注目を集めています。街の喧騒を忘れ、自然の中でアートを身近に感じられる贅沢な体験ができるこの公園は、家族連れやカップル、友人同士など、さまざまな世代・グループで楽しめるのが大きな魅力です。今回は、上海月湖彫刻公園にまつわるたっぷりの魅力を、アクセス方法、代表的な彫刻作品、見どころルート、施設情報など細部にわたってご紹介いたします。次の上海旅行の行き先リストに、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

目次

1. 上海月湖彫刻公園とは?

1.1. 公園の歴史

上海月湖彫刻公園は、2006年に開園した比較的新しいアートパークです。しかし、その背景には中国の現代アートの発展と、市民の生活にもっとアートを取り入れたいという上海の街づくりの思いが詰まっています。20世紀後半から続く上海の都市拡大の中で、「もっと自然と一体化した場所がほしい」「人々がアートを身近に楽しめる空間がほしい」という声が高まっていました。そういった要望を受けて、世界的にも珍しい「湖畔彫刻公園」という形で誕生したのがこの場所です。

月湖という名前が示す通り、大きな湖の周囲に広がるパークで、季節ごとに表情を変える水辺の景色が魅力です。公園の設立には、国内外で活躍する著名な芸術家や造園家が参加し、どの世代の人にも愛される園内設計を目指しました。アートだけでなくリラクゼーションやピクニック、散歩も楽しめるため、今や上海きっての休日スポットとなっています。

また、開園以来、さまざまな展覧会や野外イベント、子ども向けのワークショップなどが行われ、地元住民と観光客両方の心をつかんで離しません。2010年の上海万博をきっかけにさらに認知度が上がり、国内外から評判を呼んでいます。今日では、多様な文化や価値観が交差する、上海らしいダイナミックな雰囲気を味わえる場所として成長し続けています。

1.2. 立地とアクセス方法

上海月湖彫刻公園は、上海市松江区に位置しています。上海市内中心部から少し離れていますが、その分豊かな自然を満喫できる、ちょっとした「プチ旅行気分」が味わえるのも魅力の一つです。最寄り駅は地下鉄9号線「松江大学城駅」で、駅からはタクシーやバスで約10分ほど。電車とバスを上手く組み合わせれば、アクセスも意外と簡単です。

また、松江地区は上海の歴史的なエリアとしても知られていて、昔から水郷の町として発展してきました。車で行く場合、上海中心部から高速道路を使えば約1時間で到着します。敷地内には大きな駐車場もあり、週末は多くの家族連れやドライブデートのカップルで賑わいます。公共交通機関を使うメリットとしては、道が混む心配がないこと、自然を感じながらゆったり移動できることです。

公園の周囲には観光スポットや飲食店も点在しているので、上海中心部への帰路もアレンジしやすくなっています。観光ついでに寄ったり、他の観光地と組み合わせた「一日パック」的なお出かけプランも立てやすいですよ。シティ派の方も、ちょっと郊外で心のリフレッシュをしたい方も、気軽に訪れることができます。

1.3. 開園時間と入場料

上海月湖彫刻公園の開園時間は、基本的に朝9時から夕方の5時までです。ただし、春や夏の混雑日、また特別なイベントシーズンには開園・閉園時間が変動することがありますので、事前に公式ホームページでチェックするのがおすすめです。屋外公園のため、自然光のたっぷり差し込む時間帯の散策がいちばん気持ち良いですよ。

入場料については、通常の大人料金が50元ほどで、シーズンによって変動もあります。子どもやシニア、学生には割引料金が設定されていることが多いので、家族みんなでリーズナブルに楽しむことができます。年に数回、無料開放デーなどもあり、その日は地域住民を中心に多くの人が訪れます。

チケットは現地窓口での購入が主流ですが、最近ではオンライン予約にも対応しています。繁忙期やイベント時は混雑が予想されますので、事前予約や早めの訪問がベスト。なお、ペット同伴についてはエリアによって可・不可が分かれるので、ご注意ください。心地よい自然の中で、ゆっくりとアート巡りを楽しむには、午前から少し早めに訪れるのがおすすめです。

2. 自然と調和したユニークな彫刻

2.1. 彫刻アーティストの紹介

上海月湖彫刻公園の最大の特徴と言えば、世界中から集まったさまざまな彫刻家たちによる作品が並ぶ点です。新進気鋭の中国人アーティストたちはもちろん、フランス、イタリア、アメリカ、日本、韓国など、国際色豊かな作家がこの場所に作品を残しています。その多くが「自然」「人間」「未来」といったテーマを掲げ、見る人の想像力を刺激します。

たとえば中国を代表する彫刻家・朱銘(Zhu Ming)は、滑らかなフォルムと生命力あふれる表現で現代中国美術において独自の地位を築いています。月湖公園には、彼の特徴であるダイナミックな動きのある大型オブジェが設置されていて、子どもから大人まで顔をほころばせながら見入る光景が多く見られます。また、日本の彫刻家も数名参加しており、自然志向の強い和風モダンな作品を見ることができるのも嬉しいポイントです。

現代アートを代表する世界的な作家だけでなく、若い地元作家のチャレンジも注目されています。大学と連携して若手アーティストによる期間限定の展示も行われているため、季節や時期によって表情の違う作品ラインナップに出会える可能性も。古典的な彫刻から現代的なインスタレーションまで、ジャンルを超えた作品たちが来園者を迎えてくれます。

2.2. 代表的な彫刻作品

園内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが巨大なメタリック・スフィア(球体)の彫刻です。この作品は、月の神秘と人間の探究心をテーマにしたもので、遠くからでも圧倒的な存在感を放っています。太陽の光を受けてキラキラと輝く姿は、訪れる人の記憶に強く残ることでしょう。湖面に映る彫刻の姿もフォトジェニックで、写真好きにはたまらないスポットです。

また、公園の名前にもなっているように「月」をモチーフにした多数の彫刻が設置されています。その中には、夜になるとほんのりライトアップされる幻想的な石像や、憩いのベンチを兼ねた大型彫刻も。ピクニックやデートにぴったりの、美しさと機能性の両方が楽しめる作品たちです。中には、湖畔の風を活かしてゆるやかに動く「動く彫刻」(モビール系)もあり、見ていて飽きません。

ユニークな発想が際立つ子ども向けの彫刻もいっぱい。動物や昆虫を模した可愛らしいオブジェ、シンボリックながら遊具としても楽しめる仕掛け彫刻など、思わず触ってみたくなる作品ばかり。鑑賞するだけでなく、体験・参加型のアートも積極的に取り入れているのがこの公園の強みと言えます。

2.3. 自然環境との融合

上海月湖彫刻公園の魅力は、「自然とアートが溶け合う心地良さ」にあります。園内各所に植えられたさまざまな植物が、四季折々の景色を演出。春は色とりどりの花々、夏は深緑、秋には紅葉と黄金色の銀杏、冬は湖に映る静かな白い世界と、一年を通じて異なる美しさが楽しめます。この自然美を活かすため、彫刻の配置や素材選びにも細かな配慮がなされています。

例えば、木陰に溶け込むような木製の作品、湖水に浮かぶかのようなガラス製の彫刻、苔や芝生と一体化する石彫など、自然の一部のような佇まいです。アート作品そのものが季節の移ろいに合わせて姿を変えるような、ダイナミックさとやさしさを両立した空間作りが特徴です。鑑賞しながら深呼吸すると、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。

また、時間帯によっても表情が変わります。朝は澄んだ光の中で爽快に、昼はきらめく湖と芝生のコントラストが鮮やかに、夕方は夕陽を浴びて作品や樹木が美しいシルエットになります。自然の中にいるだけでも癒されますが、その風景に溶け込むアートがあってこそ、最高の体験となるのです。まさに「自然とアートの贅沢な共演」が感じられる場所です。

3. 見どころ

3.1. 必見の風景ポイント

まず絶対に見逃せないのは、公園の中心に広がる月湖のパノラマです。湖のほとりに立つと、水面に映し出された彫刻や樹木がまるで絵画のように美しく、思わずカメラを構えたくなります。特に晴れた日の朝や夕方には、青空や夕焼け色の雲が湖面に広がり、ロマンチックな雰囲気を醸し出します。

園内には湖を一望できる小高い展望スペースがいくつか用意されています。そこからは公園全体に点在するさまざまな彫刻や、きらめく水と緑のコントラスト、遠くの建物のシルエットまで一望することができます。カップルで訪れるなら、ぜひこのスポットで記念写真を撮るのがオススメです。

また、春になると湖畔沿いの桜ややツツジ、夏には青々としたヤナギや水辺の草花、秋には紅葉と、季節によって異なる絶景が広がります。子どもたちは芝生で思いっきり走り回り、大人は芝生に座って本を読んだり、おしゃべりしたり。クオリティの高い散歩道やウッドデッキも整備されているので、自然の風景とアートの相乗効果を肌で感じることができます。

3.2. 名所の彫刻ルート

公園内には、初めて訪れる方でも効率よく周れる「彫刻鑑賞ルート」が複数設定されています。たとえば「月の道ルート」は、湖とともに月をモチーフとした彫刻を巡りながら歩くコースです。これを辿ると、複数のアーティストが月というテーマでどう表現したかの違いをじっくり楽しめます。個性豊かな作品が並ぶこの道を歩くだけでも、1時間以上はかかるかもしれません。

もうひとつ人気なのは「動物アートルート」。こちらは子どもたちにも大人気で、リアルな動物造形やカラフルな抽象動物が次々登場します。彫刻にタッチOKのエリアもあり、写真撮影はもちろん触って楽しむインタラクティブな体験も可能です。家族や友達グループなら、みんなで「お気に入り動物ランキング」を作って盛り上がるのもおすすめですよ。

それ以外にも「自然融合ルート」など、季節ごとに特別なルートを紹介する企画も展開されています。公式サイトや受付カウンターでルートマップがもらえるので、それを片手に園内探検をしてみてはいかがでしょう。歩いていると、つい予定時間をオーバーしてしまうことも多いくらい、見どころ満載のルートです。

3.3. 季節ごとのイベントと展示

上海月湖彫刻公園では年間を通じてさまざまなイベントが行われています。春は「フラワーフェスティバル」、夏は「アートサマースクール」、秋は「収穫祭と野外アートフェア」、冬には「イルミネーションナイト」と、家族全員で楽しめる企画が目白押しです。特に春のフラワーフェスティバルでは、園内が花でいっぱいになり、彫刻と生花のコラボが美しい写真を生み出します。

また、期間限定の特別展や、国内外アーティストによるワークショップ、彫刻作家本人の解説ツアーなど、「ただ見るだけ」では終わらない体験型イベントも豊富です。彫刻作り体験やクロッキー教室など、子どもや美術初心者にも優しいプログラムが多いので、旅の思い出作りにもピッタリ。

季節イベントの中には、夜間限定で彫刻がライトアップされる「ナイトアートツアー」なども実施されています。幻想的な雰囲気の中、昼間とはまた違った作品の表情に出会えるのも大きな醍醐味。訪問前にはぜひイベント情報もチェックして、タイミングを合わせて出かけてみてください。

4. 快適な訪問をサポートする設備

4.1. レストランとカフェ

上海月湖彫刻公園の園内や隣接エリアには、雰囲気抜群のレストランやカフェがいくつもあります。湖を望むオープンテラスのカフェでは、季節ごとの特製ドリンクやスイーツを楽しむことができ、散策の合間にほっと一息つくのにピッタリ。ガラス張りのモダンカフェは、雨の日でも自然光を感じながらリラックスできます。

公園が力を入れているのは「地元食材を活かしたカフェメニュー」。上海や近郊で採れた新鮮な野菜や果物をふんだんに使ったサラダ、パスタ、スープ、そのほか中国の家庭料理をアレンジしたオリジナルメニューなども味わえます。海外からの観光客向けに、西洋料理やベジタリアン対応の選択肢も充実しているのが嬉しいポイント。

また、ピクニック気分を味わいたい方向けにテイクアウト用のフードやドリンク、季節限定のランチボックスも販売されています。晴れた日は木陰や芝生で手軽にランチタイム。カフェごとに用意されたオリジナルのカップやタンブラー、おしゃれなパッケージにも注目です。コーヒータイムにゆっくりできる空間があることで、快適さがぐっとアップします。

4.2. ファミリー向け施設

ファミリーで訪れる方に嬉しいのが、充実した子ども向け施設や体験プログラムです。園内には木製の大型遊具が設けられており、アートと遊び心がミックスされたデザインに子どもたちは大喜び。安全面にも配慮されているので、親御さんも安心して見守ることができます。さらに、幼児向けのプレイエリアも用意されており、歩き始めたばかりの小さな子どもでも楽しく過ごせます。

週末や連休には、プロのアーティストやスタッフによるキッズワークショップも大人気。絵を描いたり、粘土で自分だけのオブジェを作ったり、感性を伸ばすアート体験ができるのも月湖彫刻公園ならではです。時には親子で一緒に参加できるイベントもあるので、家族の思い出作りにも最適です。

また、授乳室やおむつ替えスペース、ベビーカーの貸し出しなど、子ども連れに優しいサポートも行き届いています。全体的にバリアフリー設計なので、お年寄りやベビーカーを押したお出かけもストレスフリーです。芝生で走り回る子どもたちの姿を見ると、大人も元気をもらえますよ。

4.3. 買い物とお土産ショップ

公園にはアート好きにはたまらないお土産ショップも完備されています。店内には、公園限定のミニチュア彫刻やレプリカ、アーティストによるハンドメイド雑貨、オリジナルデザインの文具・ポストカードなど種類豊富なアイテムが揃っています。センスの良いパッケージは、友達や家族へのプレゼントにもピッタリ。

また、子どもたちが喜びそうなぬいぐるみやエコバッグ、マスキングテープなど、ちょっとした記念に持ち帰りたくなるグッズもいっぱい。定期的にワークショップで制作された作品や、アーティストの展示品が販売される「期間限定ストア」もオープンするため、タイミングが合えば一点ものの掘り出し物と出会えるチャンスもあります。

カフェ併設型のお土産ショップでは、食物や紅茶、上海特産のお菓子類など、地元色の強い商品も豊富。家で公園の余韻に浸りながら楽しめるグッズが多いので、旅の思い出を持ち帰るのにぴったりです。ショッピング好きにも満足のきめ細やかなサービスを味わえます。

5. 周辺観光スポット

5.1. 文化と歴史に触れる場所

上海月湖彫刻公園の周辺には、歴史や伝統文化を体感できる魅力的なスポットも多く集まっています。そのひとつが「松江古城」です。水路が張り巡らされた歴史的な街並み、伝統的な中国建築、石畳の小道が続くこのエリアは、まるでタイムスリップしたかのような気分が味わえます。町歩きをしながら、地元の人々の素朴な日常や伝統工芸の実演も楽しめます。

「方塔(スーチータワー)」も忘れてはいけません。この古塔は1000年以上もの歴史を持ち、静かなたたずまいと荘厳な雰囲気が魅力です。階段を登って塔の上まで行くと、松江の街と周囲の自然がパノラマで一望できます。中国古来の仏教文化や、松江エリアの歴史を学ぶにも最適な場所になっています。

また、「松江博物館」もおすすめです。地元の考古学や人物史、美術工芸などの貴重なコレクションを見ることができる他、子ども向けの体験型展示も設置されているので、大人も子どもも楽しめます。歴史好きな方、文化体験を求める方は、彫刻公園とあわせて訪れることで、より上海・松江エリアの奥深さが味わえるでしょう。

5.2. 自然を楽しむ近隣公園

上海月湖彫刻公園の近隣にも、美しい自然と癒しのスポットが点在しています。ひとつ目は、「辰山植物園」。この植物園は広大な敷地にさまざまな世界の植物が植えられており、四季折々の草花や樹木、珍しい植物コレクションまで楽しむことができます。散歩道も整備されているので、自然を感じながらのんびり過ごすのにぴったりです。

次に、「佘山国家森林公園」にも注目です。ここは小高い山と森に囲まれた一大公園で、ハイキングや展望デッキでの絶景体験、ピクニックなどアウトドア派に人気が高いです。天文台も併設されているので、星空イベントなどにも参加することができます。大都会の上海とは思えないほど、緑が深く静かな時間が流れています。

このほかにも、近隣の「上海月湖公園」や「上海東方緑洲」など、水辺や森、草原が混じり合った自然公園もあり、多様なアクティビティを体験できます。彫刻公園でアートを楽しんだ後は、これらの自然スポットでたっぷりリフレッシュするのがおすすめです。

5.3. 食文化を堪能できる場所

このエリアのもうひとつの楽しみは、やっぱり“食”!松江地区には上海料理をはじめ、さまざまなグルメが味わえるレストランやカフェがひしめいています。老舗の中華料理店では、旬の素材を活かした蒸し料理や点心、名物の「松江八珍」と呼ばれる地元食材のセットはぜひ一度試してみてください。素朴ながら奥深い味わいが楽しめます。

さらに、歴史的な家屋を改装したおしゃれカフェやモダンチャイニーズのお店も増えてきています。地元特産の野菜や川魚を使ったオリジナル料理や、上海名物の小籠包・焼売など、観光のついでに気軽に食べ歩きができます。公園近くのベーカリーやパティスリーなら、散策の合間にテイクアウトして湖畔で味わうのも◎です。

また、様々な国の料理を楽しめるインターナショナルな飲食店も充実しているので、お子さんやグループ旅行で好みが分かれても困りません。食事と一緒に地元のクラフトビールや中国茶を味わえば、旅気分も高まります。アート・自然・歴史と一緒に、ぜひ食の魅力も堪能してください。


終わりに

上海月湖彫刻公園は、都会の喧騒から少し離れ、豊かな自然と個性的なアートが一体となった特別な場所です。世界各国から集まった彫刻作品を自然の中でゆっくり楽しみ、湖畔でのんびり過ごし、地元グルメにも舌鼓。家族連れ、カップル、友人同士、どんなグループにも心地よい時間が流れます。

アクセスの良さや過ごしやすい施設、イベントの充実ぶりも相まって、いまや上海旅行の新定番スポットになりつつあります。観光だけでなく、日常のリフレッシュやアートとの偶然の出会いを求めている方には、きっとぴったりです。ぜひ一度足を運び、心に残る風景とアートの共演を体験してください。上海の新しい一面を、月湖彫刻公園で発見しましょう!

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